Cradle
管理人の生態。いろんなモノへのネタバレ配慮が欠けてるのでご注意ください。
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闇に引き摺り落としたい君の明るさ
暗い話が書きたいです。
救いがどこにもないようなのが書きたいです。
「遥か」じゃ無理っぽいですが。
感情とは裏腹に次にアップするのは明るい話の模様。
ちびチモの続き(?)を。
作者のご都合主義により銀が登場予定。
むしろ、メインメンバー入り。
チモを元に戻す気が今のところまったく無いです。
つまり、ちゃんとしたシリーズものにする予定は無い(酷)
いきあたりばったりです、スイマセン。
なぜか脳内で景望前提の朱雀コンビ+朔会話なんていうのが繰り広げられてます。
ウチの朔ちゃんは望美ラブなので男にキツい。
どこにも書かないのもアレなので続きに書いておきます。
ヒマな方はどうぞ★
To.えりざ
コメント返信済みです。
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救いがどこにもないようなのが書きたいです。
「遥か」じゃ無理っぽいですが。
感情とは裏腹に次にアップするのは明るい話の模様。
ちびチモの続き(?)を。
作者のご都合主義により銀が登場予定。
むしろ、メインメンバー入り。
チモを元に戻す気が今のところまったく無いです。
つまり、ちゃんとしたシリーズものにする予定は無い(酷)
いきあたりばったりです、スイマセン。
なぜか脳内で景望前提の朱雀コンビ+朔会話なんていうのが繰り広げられてます。
ウチの朔ちゃんは望美ラブなので男にキツい。
どこにも書かないのもアレなので続きに書いておきます。
ヒマな方はどうぞ★
To.えりざ
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「『景時さん?頼りになるお兄ちゃんって感じかな。
家事とかなんでもできちゃうから甘えちゃうの』
『望美ちゃん?素直でいい子だよね~。
二人目の妹が出来たって感じでついつい構っちゃうんだよ~』
とか、本人たちは言ってるんだけどさ。アンタはどう思う?」
「あの様子を見て、兄妹に見えるかと言われると困りますね」
「やっぱり、アンタもそう思うのか」
「お互いに鈍いですから。気付いてないだけだと思いますよ。
というか、なんで君とのんびりお茶なんてしてるんでしょうね」
「アンタのほうがあとから来たんだろうが」
「ヒノエが暇そうにしてるのは珍しいですから」
「なんかムカつくんだけど?」
「それはまぁ、置いといて。
君は望美さんのことが気になってるんだと思いましたが?」
「今の状況で下手にちょっかい出してみろよ。
そのせいで景時とくっついたなんて洒落になんないね」
「随分と弱気な発言ですね。君らしくない」
「なら、聞くけど。アンタのほうはどうなんだよ?
自分だって同じような状況なんじゃない?」
「そうですね・・・。馬に蹴られるのはごめんですから」
「人のこと言えねぇじゃん」
「ただ・・・」
「ただ?」
「景時は気付いても望美さんと恋人関係になることは無いと思いますよ」
「・・・鎌倉殿の部下、だからか」
「えぇ。さすがは熊野別当ですね」
「でも、あの九郎が頼朝に喧嘩売るとは思えないけど?」
「鎌倉殿のほうが九郎を邪魔に思うでしょうね」
「やっぱり、そうか」
「そうなったときに景時は鎌倉殿の側につかなければいけない」
「面倒な話だね。そうなる前にさっさと姫君を攫うのも手かな」
「さっきと言ってることが反対ですよ」
「別に横から攫えないと思ってるわけじゃないんだよ」
「何のお話をしてるんですか?」
「景時と望美さんが仲が良いっていう話ですよ」
「朔ちゃん、いつの間にいたの?」
「今、来たばっかりですけど。聞かれたくない話でもしてたの?」
「いや、景時の悪口を言ってたの聞かれちゃったかと思ってさ。
ところで、朔ちゃんから見てあの2人どう思う?」
「兄上と望美?
ありきたりに言って友達以上恋人未満というところかしら」
「僕たちと同じ見解のようですね」
「望美が本気で兄上のことを好きになるならそれは止められないと思うの。
そのかわり兄上にはもっとしっかりしてもらわないと」
「なんか、笑顔が黒いよ・・・?」
「望美は私の対で大切な人よ。
兄上に限らず、そう簡単に殿方に渡す気はないの」
「それは僕たちにも言えるということのようですね」
「そう思うなら、望美に中途半端なちょっかいを出すのはやめてくださいね」
「・・・・・・とりあえず、一番の障害は朔ちゃんみたいだね」
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