Cradle
管理人の生態。いろんなモノへのネタバレ配慮が欠けてるのでご注意ください。
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池袋に
行ってきましたよ~!!
見てきましたよ、『舞一夜』!!!
まずは戦利品報告。
・パンフレット(通常版)
・B2ポスター(どこに張るんだ?)
・ポストカード(泰明・絵が一番綺麗だったから)
一緒に行った伶水は豪華版パンフを買ってました。
半分くらい私のおねだりです。
ありがとぅ!!!!!
以下ネタバレ感想。かなり長いぞ☆
まずは絵が綺麗!!でした。
キャラがというより背景とか、京の町並みが。
本当に京にいるような気分になるくらいリアルで。
内裏とか庭先に咲き誇る花とか雨の古寺とか。
空気感っていうのかな、が出てました。
キャラも美麗でしたよ~!!
内容は・・・
あかねは「自分にできることって、なんだろう」って悩んでいて。
周りは「龍神の神子だからいてくれればいいんだ」というけれど、それが重みで。
そんなときに雨の中「濡れるぞ」とだけ言って自分の衣をかけて去っていく美青年。
どこの誰が惚れずにいられるか!?
いや、初めて会ったときにはまだ惚れてなかったかもしれないけど。
二度目に会ったときには「自分が何をすればいいのか、わからない」って話してるあたり、そうでもないのかもしれない。
「ふたりでなら、道に迷っても恐ろしくはないだろう」
この季史の言葉はあかねにとってかなり力を持ってたと思います。
一人じゃないんだって、それだけでまた前向きに考えられるくらいに。
季史はあかねが何者かを問わない。
「何者でもかまわない」って言ってくれて。
「龍神の神子」であることが先行してて「元宮あかね」であることがかえりみられないと思ってた心に響いたんだろうなぁ。
逆に記憶を失くしてた季史は「私はあなたの名前を知りたい」というあかねの想いに惹かれていく。
自分が何だったのかを深く考えるきっかけ。
悲劇の始まり。
季史から預かった斉陵王の面。
それをはずみに話はどんどんと進む。
それはもう、二人の想いはそっちのけで周りが季史のことを知っていく。
あかねが全てを知るのは封印前日。
あまりにも残酷な知りたくなかった現実。
季史のほうもあかねからもらった文をきっかけにして記憶を取り戻していく。
ここの展開は早すぎて、八葉を活躍させるためとはいえどうにもあかねと季史の恋愛感情の進み方が伝わらなかったと思う。
会わない間に募る恋心をもう少し掘り下げても良かったんじゃないかと。
もう一回くらい二人が会ってても良かった。
そうでもしないとたった二回の逢瀬での想いってわかりにくくて。
おかげでこのあとのあかねの叫びが浮いちゃってる。
切ないシーンなのに、感情がついていかなかったです。
「彼は私を『神子』って呼ばなかった。私が何者でも構わないって!!」
事実を伝えた永泉に涙ながらに叫ぶあかね。
思わず「神子」って呼んでしまったあとにはっとして「あかね殿」と訂正する永泉。
やっちゃった。
相手を思いやっての行動が逆に傷つけたぞ~。
泣いて泣いて、季史の「二人でなら怖くない」って言葉を思い出して。
塗り籠の中、一人で呟くあかねはちょっと怖かった。
やばい決断をしたんじゃなかろうかと不安だったよ!!
そういう展開のほうが好きだけれども(苦笑)
翌日、舞殿に現れたのはやっぱり季史で。
怨霊として覚醒、傷ついていく八葉。
それでもあかねは封印できずに。
「わたし、あなたと一緒にいる」
自分を消すのかと問う季史にあかねが答える。
揺るぎなく、まっすぐに彼だけ見つめて。
あかねの瞳に映る怨霊化した自分を見て季史は自身を取り戻していく。
「私はただ名前を呼んで欲しかったんだ」
あかねに触れて季史が思い出した本当の望み。
それはあかねと同じ想い。
「役割」ではなく「個人」として自分を見て欲しかった。
小さな小さな、切ない願い。
この辺から八葉無視の方向で。
ちらちら、あかねを心配してる図は映るんですが。
あかねと季史は二人の世界に入っちゃってます。
自分の姿を取り戻した季史が言う。
自分の舞を見て欲しい、と。
けれど、こんなに醜い怨霊の姿では舞えないから。
だから、たった一人「それ」ができるあなたに。
「・・・・・・封印して欲しい」
泣きそうになるあかね。
封印は怨霊の解放。
すなわち、季史の消失。
それでも。
「そなたが『神子』で良かった」
『神子』が『自分』なのではなくて。
『自分』が『神子』であること。
それを「良かった」と言ってくれる人。
それゆえにあかねは季史を封印することを決める。
この辺、好きだ!!!
ベタな展開だけど大好きだ!!
思わずウルウルきてしまった。
八葉の力を借りて季史を封印して、浄化された季史はあかねの前で斉陵王を舞う。
舞殿の上にあかね。
下に八葉。
舞い終えた季史は光となって消えていく。
あかねの手に触れた光の最後の一欠片。
それが空へと昇っていくときにあかねはなにを思ったのか。
お約束展開!
お約束展開!!
それでも、やっぱりこういうのは好きです!!
最後にあかねが泣いてくれても良かったけど、それはしないだろうなとも思う。
季史を思うがゆえにね。
八葉的には友雅贔屓、頼久&泰明綺麗、天真哀れって感じでした。
頑張れ、天真!!!
でも、ごめん。ぶっちゃけ季史のほうが好み。
季史はララのほうと性格が全く違ってウケました。
漫画のほうの性格じゃ切ないラブストーリーにならないよね。
友雅が琵琶殿じゃシリアスにならないよね。
EDの曲が切なさを煽ってよかったです。
買っちゃうような気がします。
帰りにアニ●イト行ってたら速攻で買ってました。
行かなかったから、買いませんでしたが。
メールおへんじは続きに!!
見てきましたよ、『舞一夜』!!!
まずは戦利品報告。
・パンフレット(通常版)
・B2ポスター(どこに張るんだ?)
・ポストカード(泰明・絵が一番綺麗だったから)
一緒に行った伶水は豪華版パンフを買ってました。
半分くらい私のおねだりです。
ありがとぅ!!!!!
以下ネタバレ感想。かなり長いぞ☆
まずは絵が綺麗!!でした。
キャラがというより背景とか、京の町並みが。
本当に京にいるような気分になるくらいリアルで。
内裏とか庭先に咲き誇る花とか雨の古寺とか。
空気感っていうのかな、が出てました。
キャラも美麗でしたよ~!!
内容は・・・
あかねは「自分にできることって、なんだろう」って悩んでいて。
周りは「龍神の神子だからいてくれればいいんだ」というけれど、それが重みで。
そんなときに雨の中「濡れるぞ」とだけ言って自分の衣をかけて去っていく美青年。
どこの誰が惚れずにいられるか!?
いや、初めて会ったときにはまだ惚れてなかったかもしれないけど。
二度目に会ったときには「自分が何をすればいいのか、わからない」って話してるあたり、そうでもないのかもしれない。
「ふたりでなら、道に迷っても恐ろしくはないだろう」
この季史の言葉はあかねにとってかなり力を持ってたと思います。
一人じゃないんだって、それだけでまた前向きに考えられるくらいに。
季史はあかねが何者かを問わない。
「何者でもかまわない」って言ってくれて。
「龍神の神子」であることが先行してて「元宮あかね」であることがかえりみられないと思ってた心に響いたんだろうなぁ。
逆に記憶を失くしてた季史は「私はあなたの名前を知りたい」というあかねの想いに惹かれていく。
自分が何だったのかを深く考えるきっかけ。
悲劇の始まり。
季史から預かった斉陵王の面。
それをはずみに話はどんどんと進む。
それはもう、二人の想いはそっちのけで周りが季史のことを知っていく。
あかねが全てを知るのは封印前日。
あまりにも残酷な知りたくなかった現実。
季史のほうもあかねからもらった文をきっかけにして記憶を取り戻していく。
ここの展開は早すぎて、八葉を活躍させるためとはいえどうにもあかねと季史の恋愛感情の進み方が伝わらなかったと思う。
会わない間に募る恋心をもう少し掘り下げても良かったんじゃないかと。
もう一回くらい二人が会ってても良かった。
そうでもしないとたった二回の逢瀬での想いってわかりにくくて。
おかげでこのあとのあかねの叫びが浮いちゃってる。
切ないシーンなのに、感情がついていかなかったです。
「彼は私を『神子』って呼ばなかった。私が何者でも構わないって!!」
事実を伝えた永泉に涙ながらに叫ぶあかね。
思わず「神子」って呼んでしまったあとにはっとして「あかね殿」と訂正する永泉。
やっちゃった。
相手を思いやっての行動が逆に傷つけたぞ~。
泣いて泣いて、季史の「二人でなら怖くない」って言葉を思い出して。
塗り籠の中、一人で呟くあかねはちょっと怖かった。
やばい決断をしたんじゃなかろうかと不安だったよ!!
そういう展開のほうが好きだけれども(苦笑)
翌日、舞殿に現れたのはやっぱり季史で。
怨霊として覚醒、傷ついていく八葉。
それでもあかねは封印できずに。
「わたし、あなたと一緒にいる」
自分を消すのかと問う季史にあかねが答える。
揺るぎなく、まっすぐに彼だけ見つめて。
あかねの瞳に映る怨霊化した自分を見て季史は自身を取り戻していく。
「私はただ名前を呼んで欲しかったんだ」
あかねに触れて季史が思い出した本当の望み。
それはあかねと同じ想い。
「役割」ではなく「個人」として自分を見て欲しかった。
小さな小さな、切ない願い。
この辺から八葉無視の方向で。
ちらちら、あかねを心配してる図は映るんですが。
あかねと季史は二人の世界に入っちゃってます。
自分の姿を取り戻した季史が言う。
自分の舞を見て欲しい、と。
けれど、こんなに醜い怨霊の姿では舞えないから。
だから、たった一人「それ」ができるあなたに。
「・・・・・・封印して欲しい」
泣きそうになるあかね。
封印は怨霊の解放。
すなわち、季史の消失。
それでも。
「そなたが『神子』で良かった」
『神子』が『自分』なのではなくて。
『自分』が『神子』であること。
それを「良かった」と言ってくれる人。
それゆえにあかねは季史を封印することを決める。
この辺、好きだ!!!
ベタな展開だけど大好きだ!!
思わずウルウルきてしまった。
八葉の力を借りて季史を封印して、浄化された季史はあかねの前で斉陵王を舞う。
舞殿の上にあかね。
下に八葉。
舞い終えた季史は光となって消えていく。
あかねの手に触れた光の最後の一欠片。
それが空へと昇っていくときにあかねはなにを思ったのか。
お約束展開!
お約束展開!!
それでも、やっぱりこういうのは好きです!!
最後にあかねが泣いてくれても良かったけど、それはしないだろうなとも思う。
季史を思うがゆえにね。
八葉的には友雅贔屓、頼久&泰明綺麗、天真哀れって感じでした。
頑張れ、天真!!!
でも、ごめん。ぶっちゃけ季史のほうが好み。
季史はララのほうと性格が全く違ってウケました。
漫画のほうの性格じゃ切ないラブストーリーにならないよね。
友雅が琵琶殿じゃシリアスにならないよね。
EDの曲が切なさを煽ってよかったです。
買っちゃうような気がします。
帰りにアニ●イト行ってたら速攻で買ってました。
行かなかったから、買いませんでしたが。
メールおへんじは続きに!!
十夜☆
感想ありがとうございます~。
現代泰衡さんは明月の野望です。
泰衡は平泉を愛してるけど執着してるわけではないと思うので、後任のこととかちゃんと決まれば望美についてきてくれるんじゃないかと。
望美には執着して欲しいんですよ。
うちの泰衡さんは望美にメロメロ(死語?)ですから。
本人認める気0ですが(苦笑)
あんなに甘やかしてるんだから認めろよって言っても「何のことだ?」とか言っちゃうんですよ。
素直じゃない。
膝枕は泰望の定番になりつつありますね~。
というか、望美が泰衡に対して甘え上手になってる。
はい、甘々路線でいきますよ~!!!
次は何をさせようかとたくらんでます。
寒い季節になればなるほど甘い行動は取らせやすいしな~。
部屋の設定は適当(汗)
インテリア雑誌を買おうかと思いました。
情報不足・・・・・・
明月がこんな部屋にしたかったなぁっていう願望でもあります。
親に止められて断念したのですが。
あ、泰衡さんが十夜に一言あるみたいですよ、かわりますね。
「お前はいつだって俺を見てると思っていたが。どこかちがうところを見ていらっしゃったのかな?他の者に目が行くというなら、はっきり言ってやろう。『お前は俺だけ見てればいい』」
『舞一夜』感想はあんな感じでした。
ネタバレってかストーリー普通に語っちゃいましたが。
まずかったですか?
面白かったですよ~。
DVDでも出たときにぜひvv
『泰衡さん救済&知盛・銀の追加ディスク』
出たら速攻買いますよ。
勉強そっちのけでやりまくります。
ダメ学生(笑)
感想ありがとうございます~。
現代泰衡さんは明月の野望です。
泰衡は平泉を愛してるけど執着してるわけではないと思うので、後任のこととかちゃんと決まれば望美についてきてくれるんじゃないかと。
望美には執着して欲しいんですよ。
うちの泰衡さんは望美にメロメロ(死語?)ですから。
本人認める気0ですが(苦笑)
あんなに甘やかしてるんだから認めろよって言っても「何のことだ?」とか言っちゃうんですよ。
素直じゃない。
膝枕は泰望の定番になりつつありますね~。
というか、望美が泰衡に対して甘え上手になってる。
はい、甘々路線でいきますよ~!!!
次は何をさせようかとたくらんでます。
寒い季節になればなるほど甘い行動は取らせやすいしな~。
部屋の設定は適当(汗)
インテリア雑誌を買おうかと思いました。
情報不足・・・・・・
明月がこんな部屋にしたかったなぁっていう願望でもあります。
親に止められて断念したのですが。
あ、泰衡さんが十夜に一言あるみたいですよ、かわりますね。
「お前はいつだって俺を見てると思っていたが。どこかちがうところを見ていらっしゃったのかな?他の者に目が行くというなら、はっきり言ってやろう。『お前は俺だけ見てればいい』」
『舞一夜』感想はあんな感じでした。
ネタバレってかストーリー普通に語っちゃいましたが。
まずかったですか?
面白かったですよ~。
DVDでも出たときにぜひvv
『泰衡さん救済&知盛・銀の追加ディスク』
出たら速攻買いますよ。
勉強そっちのけでやりまくります。
ダメ学生(笑)
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